埼玉県中学校体育連盟野球専門部
公式記録(平成17年度・新人体育大会:1日目)
平成17年10月31日・大会1日目(県営大宮公園球場)
1回戦 羽生南(羽生市・6年ぶり2回目)対 大原(熊谷市・15年ぶり2回目)
チーム 1234567 計
羽 生 南0020120 5
熊谷大原0000000 0
勝 関口(1勝)、山本、岡田‐松本
敗 飯田(1敗)‐多田
《講評》バッテリーを中心によくまとまっている羽生南中が手堅い野球で勝利をものにした。熊谷大原中は変則ピッチャーの飯田がよく投げたが、スローイングのミスが目立った。
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1回戦 深谷南(深谷市・13年ぶり5回目) 対 与野東(さいたま市・2年連続3回目)
チーム名 1234567 計
深 谷 南 0100000 1
与 野 東 0000000 0
勝 丸山(1勝)‐千島
敗 佐藤(1敗)‐猪岡
○三塁打 大野(深谷南)
○二塁打 高田(深谷南)
《講評》深谷南は緩急自在の投手・丸山、右打ち・小技が徹底している攻撃など丁寧な野球で勝ち上がった。与野東はねばり強い守備であったが、打線が奮わず完封を喫した。
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1回戦 霞ヶ関東(川越市・初出場)対 立教新座(新座市・2年連続2回目)
チーム名 1234567 計
霞ヶ関東 0000000 0
立教新座 000131× 5
勝 矢部(1勝)S森本(1S)‐木村
敗 新海(1敗)‐川上
○本塁打 藤1号(立教新座)
○三塁打 矢部(立教新座)
○二塁打 矢部、藤(立教新座)
《講評》立教新座はエース矢部の投打にわたる活躍で快勝した。霞ヶ関東も好投手新海を中心に力のあるチームだったが、立教新座の猛打の前に屈した。しかし、最後まであきらめずに戦ったとても清々しいチームであった。
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平成17年10月31日・大会1日目(さいたま市営大宮球場)
1回戦 白岡南(白岡町・初出場) 対 山口(所沢市・初出場)
チーム 1234 567 計
白 岡 南 0100000 1
所沢山口 021101X 5
勝 松浦(1勝)‐瑞慶山
敗 土橋(1敗)‐常松
○二塁打 内野(山口)
《講評》積極的な走塁でチャンスを広げ確実に得点した山口中が、エース松浦の3安打1失点の好投もあり快勝した。
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1回戦 原市(上尾市・21年ぶり2回目) 対 東松山南(東松山市・2年連続7回目)
チーム名 1234567 計
上尾原市 0000000 0
東松山南 000020× 2
勝 長谷部(1勝)‐星野
敗 藤掛(1敗)‐五十嵐
○三塁打 長谷部、岩田(東松山南)
○二塁打 長谷部、星野(東松山南)
《講評》堅実な守備を誇る松山南が守備でリズムを作り、5回の攻撃に岩田の長打でつくったチャンスにスクイズで先制。投げてはエース長谷部が安定したピッチングで原市打線を完封した。
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1回戦宮前(さいたま市・15年ぶり2回目)対 福岡(ふじみ野市・20年ぶり2回目)
チーム名 1234567 計
福 岡 0000000 0
宮 前 110022× 6
勝 木村、堀‐駒村
敗 荻野、大澤‐岩木
○三塁打 駒村(宮前)
○二塁打 諸田(宮前)
《講評》宮前の好投手・木村が伸びのあるストレートで福岡中を完封。宮前は、打線も逆らわずにしっかりと打ち返す打撃で大量6点をあげ、2回戦へ進出した。
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平成17年10月31日・大会1日目(さいたま市営浦和球場)
1回戦 秩父第二(秩父市・初出場)×飯能加治(飯能市・2年ぶり3回目)
チーム 1234567 計
秩 父 二 0000100 1
飯能加治 0100001X 2
勝 山崎敦(1勝)‐嶋田
敗 永田(1敗)‐清野
○三塁打 井上A(秩父二)
○二塁打 池田(加治)
《講評》両エースの好投と堅い守りで投手戦となったこの試合。最終回に池田の長打でチャンスをつかんだ加治が双木の勝負強い打撃でサヨナラ勝ちした。
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1回戦 川口西(川口市・初出場) 対 鷲宮東(鷲宮町・初出場)
チーム名 1234567 計
川 口 西 0000001 1
鷲 宮 東 002100× 3
勝 福留(1勝)‐山田
敗 木村(1敗)‐小林
○二塁打 山田(鷲宮)、小川(川口西)
《講評》鷲宮東のエース福留が好投。打線も数少ないチャンスを勝負強いバッティングで生かし、得点を重ねた。
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