★学校総合体育大会 

◆トーナメント表(会場・日程変更版)

県大会トーナメント表(Excel版)

      

優 勝 立教新座中学校

準優勝 草加私立花栗中学校

第3位 川口市立芝東中学校

    秩父市立横瀬中学校

  

常盤
内谷
与野東
植竹
毛呂山・川角 
横瀬
 上尾・原市
霞ヶ関西 
 鴻巣
狭山・入間川 
立教新座 
朝霞第一 
 八幡木
 入間豊岡
 本庄南
 所沢・山口
熊谷・大幡 
草加・花栗 
 小川東
 花の木
岡部 
 川口・芝 
 川口・芝東
春日部・武里 
 飯能・加治
久喜東 
 越谷北
越谷・栄進 
鷲宮 
鷲宮東 
富士見東 騎西      

 

大会最終日(8月1日)試合結果

◆越谷市民球場 会場 ★公式記録 ◆熱戦アルバム5

決勝

 立教 0031000 4

 花栗 0000000 0

 

 

準決勝第1試合  ◆熱戦アルバム3

 芝東 0000100 1

 立教 000002* 2

 

 

準決勝第2試合  ◆熱戦アルバム4

 横瀬 0000000 0

 花栗 000002× 2

 

 

大会3日目(7月31日)試合結果

◆越谷市民球場 会場

準々決勝 第1試合

 立教新座中 0000000001 1

 騎 西 中 0000000000 0

  (※10回より特別延長戦)

   

準々決勝 第2試合

 花の木中 0000000 0

 芝東中    100000× 1

準々決勝 第3試合

 横瀬中 000000002 2

 山口中 000000000 0            

準々決勝 第4試合

 八幡木中 000000000  0

 花栗中  000000001× 1        

 

大会2日目(27日)試合結果

◆越谷市民球場 会場 ★公式記録

 立教新座 3 −0 小川東

 本庄南  0 −3 騎西

 飯能加治 0 ー5 川口・芝東

 久喜東  1 −2 ふじみ野・花の木

 

◆さいたま市営川通球場 会場 ★公式記録  熱戦アルバム2

 春日部武里1 ー3  秩父・横瀬(延長9回1−1 サドンデス0−2)

 川口・芝 2 −6  所沢・山口

 八幡木  3 −2  毛呂山・川角

 入間・豊岡1 ー4  草加・花栗

ずっと川通球場で、グランド整備や放送をしてくれている、春日部・豊春中の生徒たち。

君たちのお陰で大会がスムーズに行えます。

ありがとう。

そして、次には君たちのユニフォーム姿が県大会で見られますように・・・

頑張ってね!

 

大会初日(25日)試合結果

◆川口市営球場 会場 ★公式記録

 立教新座 4 −0 鷲宮

 熊谷大幡 0 −7 小川東(5回コールド)

 本庄南  2×ー1 朝霞第一

 霞ヶ関西 0 −1  騎西

◆飯能市民球場 会場 ★公式記録

 飯能加治 6 −3 さいたま・常盤

 川口芝東 1×ー0 さいたま・植竹(9回)

 久喜東  5 −0 富士見東

 花の木  1 −0 越谷栄進

  

◆さいたま市営川通球場 会場 ★公式記録  熱戦アルバム1

 越谷北  1 ー2× 春日部武里

 横瀬   1 −0  上尾原市(9回)

 入間川  0 −5  川口芝

 所沢山口 3 ー1  さいたま・内谷

◆熊谷公園球場 会場 ★公式記録

※ 雨天順延→26日(水)川口市営球場

 八幡木  2ー1 岡部

 鷲宮東  2ー3 毛呂山・川角 ※延長9回0−0 サドンデス2−3

 入間豊岡 9ー0 さいたま・与野東 ※6回コールド 

 草加花栗 4ー0 鴻巣

 

◆7月12日(水) 於・上尾スポーツ研修センター

 県大会抽選会が行われました。

 「どこと当たるか?」緊張の一瞬!

   

地区予選の結果

★県大会出場登録について  *N先生、ありがとうございました!

 *出場権を獲得した学校の先生は、以下のファイルをダウンロードして、

  プログラム原稿の送付ならびに抽選会の日に、職印を押した用紙を提出してください。

 *県大会申込書・改訂版(ダウンロード)

 ※不備があり改訂されたものです。すでに記入された学校の先生方申し訳ありませんでした。

ちょっと(すごく?)いい話  (※ 大会結果報告メールより)

大会お疲れ様でした。
本日、わが×中も6回表まで0−0、6回の裏に○中に2点取られてしまいました。エースのK(2年生)は泣きながら、投球していました。ベンチに帰ってきて、「泣くなまだ追いつくんだ〜」とハッパをかけ最終回、ワンアウト1塁からK、泣きながらバッターボックスに入ったら、○中のキャッチャーのKくん(4番、2点タイムリー)が、「泣くなK、勝負だぞ!」と声を掛けたそうです。

Kの一振りが、左中間に飛び、1点返し、なおもワンアウト3塁。1番のAがセンターオーバーの3塁打。

その後ツーアウト後3番Sの逆転タイムリーで勝つことができました。

○中のキャッチャーKくん、ピッチャーのAくん本当に素晴らしかった。

彼らは選抜チームのメンバーでした。(○中は人数の少ないチームですが、全員野球の素晴らしいチームです。)試合後、私の所にきて、涙ながらに「ありがとうございました。」と固い握手をし、思わず目頭が熱くなりました。

今日のチーム目標「良い試合をして、見ている人に感動を与えよう。」でしたが、本当に見ている者に感動を与える試合ができました。○中のためにも、明日、「一つ」そして「一つ」子供達と共に試合に臨みたいと思います。

素敵な話をありがとうございました。この選手達は今日の出来事を互いに一生覚えているでしょうね。

こんな感動的な場面、野球ならではですね。最後の最後まで諦めずに頑張った方が勝つ。

私はどうもあのアメフトの試合時間がまだ残っているのに、試合が決まったと選手やコーチがフィールドになだれこんでくるあのシーンが好きではありません。最後まで、しっかり取り組む大切さ。そんなことを野球は教えてくれますね。

「甘い!」という声が聞こえるかもしれませんが、中学校の野球、子供達を育てる場としての野球は、これでいいのかもしれません。いや、いいはずです。

勝ちにこだわりすぎて、相手チームをけなす・・・審判の判定にクレームをつける・・・

それも、大人である親がベンチの上から怒鳴り声で・・・

子供にいい影響はありませんね。

ぜひ、相手がいて、審判がいて、グランドを整備してくれる人いて、補欠の子がいて・・・

グランドに立っている自分の子供がいる、という「原点」を忘れないようにしましょう。

I先生、ありがとうございました。